大阪北浜スタジオインナーワークスでトレーナー向け勉強会「側弯症」を開催します

トレーナー・運動指導者向け勉強会「側弯症」のご案内

Studio Inner Worksでは、トレーナー向けに勉強会を開催いたします。
機能解剖学だけではなく、身体を修正するハンズオンについてもお伝えいたします。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

トレーナー向け勉強会「側弯症」

勉強会の内容は、身体の基本機能である骨・筋膜の構成と骨運動学の解説、ピラティス・ヨガ・ジャイロトニック等の運動指導に必要な姿勢診断・動作分析・エクササイズの前に必要な動きの見立てを行います。

動きが始まる前に何を確認するべきか、身体の違和感がある場合にはどの部分でどのような現象が起きているかをハンズオンで確認し、身体を視る力・動作の改善に必要な身体の修正方法について学びます。

側弯症についての修正方法については、参加者同士でハンズオンを行います。

また側弯症をお持ちのクライアントさんの状態についても、ポリヴェーガル理論をもとに、生理心理、身体心理学の観点から心身の状態について解説をいたします。

また解剖学・運動学を中心に実際のレッスンでよく起きるパターンのケーススタディも行います。
ご質問がある場合は、この時間に対応いたします。

次回のトレーナー向け勉強会は11月に開催予定です。
内容についてリクエストがあればお知らせください。
詳細はこのブログにてお知らせいたします。

日程

日時：2023/10/19（木) 14-16時
WS代金：InnerWorks会員：8,000円（税込）, 一般：9,500円（税込）
定員：4名
講師：Tomoko

キャンセルポリシー

勉強会のキャンセルは、受講日時の1週間前までとさせていただきます。

場所

大阪市中央区今橋1-4-8　Y’s Kitahama201
Studio Inner Works（スタジオインナーワークス）
北浜30番出口徒歩1分　 開平小学校東隣

申込

お申込はstudioinnerworks@gmail.comまでご連絡ください。
興味のある内容・聞きたい内容があれば併せてご記入ください。
ご質問、ご不明な点、またWSに対してのご要望があればご連絡お待ちしています。

プロフィール

◇　Tomoko　◇

学生時代から長年腰椎椎間板ヘルニアに悩んでいたが、ピラティスに出会い手術を受けずに数ヶ月で症状が改善。従来のトレーニングとは違うピラティスに惹かれトレーナーとなる。
現在はピラティスだけでなく、GYROTONIC®、GYROKINESIS®、Yamuna®、フロアバレエなど、身体を整えながらコアを強化するメソッドを取り入れ、個人のニーズ・身体の機能を改善するためのクラスを提供。
2006年ピラティスを始め、2012年からMarie-Jose Blomに師事。解剖学をもとに痛みの原因を探し再発をしない身体の使い方を提案。
現在は大学の心理学部で心について学びながら、心と体の統合を行う身体心理療法である Somatic Experiencing®プラクティショナー（SEP）を目指し、傷害トラウマや自律神経失調症、慢性症候群に対する勉強を続けている。

・RYT500 Anatomical Physiology 50hr Teacher 全米ヨガアライアンス 解剖生理学(50時間) 講師
・Pilates Leadership Concepts(PLC) Trainer
・GYROTONIC® Level-2 Trainer
・GYROKINESIS® Level-1 Trainer
・YBR®(Yamuna Body Rolling®) Practitioner
・YFF®(Yamuna Foot Fitness®) Practitioner
・YFS®(Yamuna Face Saver®) Practitioner
・フロアバレエクニアセフメソッド指導コース終了
・健康運動指導士
・栄養士

Tomoko詳細プロフィール

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