大阪北浜スタジオインナーワークスにピラティス専用マシンが入りました
17/2/22(水)北浜のスタジオにアメリカからピラティスマシンが到着しました。
昨年11月末に注文して、3ヶ月。感謝祭もクリスマスもニューイヤーもバレンタインもとおり越して、やっと注文したマシンを迎えることができました。
前編 スタジオへ搬入
まだまだ外は寒い2月22日。先月CaliforniaのLong Beach港からはるばる海を渡ってやってきたBalanced Bodyのマシンたち。この日南港から到着するトラックを待って、スタッフのTomoko, Kiyomi, Suu, 一緒にマシンを注文したJunkoさんとだんなさん、荷物の搬送をお願いした便利屋さんと同期のたえてぃでスタジオに待機。みんな軍手で準備万端です。
お昼の12時ということで、ビジネス街北浜はランチタイムの会社員の方が行きかう中、スタジオ前にトラックが到着。私とJunkoさんの2人分のマシンで総重量740kG。
Junkoさんのマシンを載せる軽トラックがかなり小さく見えます。便利屋さんのアドバイスでJunkoさんのトラックを横付けして、少しずつ移動して積み込み。私は荷台で小物の仕分け。写真で右のトラックから半分下ろした所。
下ろした小物たちをスタジオで仕分けと検品するKiyomiトレーナー。英語で似たような名前が多いのと、点数多いのとJunkoさんと同じ品物もあるのでチェックが大変。
JunkoさんのRTC(Reformer&Trapeze Combo)とRadder Barrelの大物の積み込みが完了。RTCの箱が大きすぎて向きを変えないとRadder Barrelが荷台に載らないくらい。ちょっと大変でした。
あとはスタジオでJunkoさんの小物をPick up。裏返ってるのはReformerのCarriageだけど、箱と物がえらいことになってます。Reformerのフレームは箱ごとだとエレベータに乗らなくて、階段であげてくれてました。便利屋さん、ありがとうございます。2階でよかった。
小物もトラックの隙間に収納、入りきらないものは上に乗っけてカバー被せてます。
激しくトラックからはみ出たマシン。。落っこちないか心配してたら、運送会社の方が職人の紐技でしっかり縛ってくれました。おまけにカバー用に足りないゴムまでわけてくれました。ホントにいい方でした!
荷物を積み込んで、Junkoさんは西宮のスタジオに向かって行きました。落とさないように安全運転で!
私のスタジオの大物Trapeze(キャディラック)は箱から出してエレベーターであげてもらいました。お天気でよかったです。そしてスタジオに戻ると、荷物の搬入が終わってダンボールからも出して開梱も終わっていて、あとはTrapezeの組み立てだけ。バーが天井にぶつかりそうなのを斜めに傾けて、天井のいちばん高いところでトップのフレームを載せて2時間で組み立てまで完了しました!
今日大活躍してくれた便利屋のお兄さんたち。身体を鍛えててジム通いしてるそうで、ピラティスに興味深々。仕事のお礼にちょっとだけマシンの体験してもらいました。
Chair(チェア)を使ったストレッチで、腰を伸ばしてます。痛気持ちいいのです。
こちらの便利屋のお兄さん、Reformer(リフォーマー)を使った股関節のストレッチ。とっても身体が柔らかいと思ったら、空手をされてたそうです!素晴らしい柔軟性です。
マシンが入る前のスタジオ。何にもなくてすっきり。それがこんな感じになりました。
マシンの搬入も終わってほっとひと息。みんな頑張っておなかぺこぺこ。たえてぃからの差し入れをぺろっといただきました。おいしかった。たえてぃ、ありがと。ごちそうさまでした。
そしてシャンペンもどきのノンアルコールでとりあえず乾杯!
搬入と組み立てまで2時間で終われたのもみんなの協力のおかげ。無事にマシンが到着して一安心しました。
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