ピラティスを受講されたお客様から感想をいただきました
ピラティスのレッスン後、先週レッスンを受けてから腰痛がなくなりましたとのこと。
反り腰で腰痛に悩んでいた方
ピラティスを始められたお客様。反り腰で、腰痛をお持ちでした。ピラティスのレッスンを受けても、朝起きると腰のだるさ感じられていました。
サークルを使ったピラティスを受けて、腰痛がなくなった
ピラティスを始めてしばらく経ち、サークルを使ったレッスンを受けられ、翌朝起きた時の腰痛がなくなったとここと。
その次の週にレッスンにみえた時「前回サークルを使ったピラティスのレッスンに出たら、腰痛がなくなったので今週も絶対受けようと思って来ました!」と嬉しそうにお話されました。
このレッスンではピラティス用のサークルという小道具を使ってレッスンしていますが、このサークルでストレッチをたくさん行っています。そこで特に背面の筋膜の緊張を取るワークをしています。その為、硬くなっていた腰の筋肉がほぐれた様子。
きちんと使うと小道具は威力を発揮します。そしてその変化を感じて、また続けてきていただいたのが嬉しいです!
ピラティスのサークルを使った動画(You tube)
運動を適切に続けることで腰痛になりにくい身体に変わります
ピラティスのレッスンを受けていても、正しく身体を動かすことができないと、逆に腰の緊張があるまま動くことになります。ピラティスのレッスンでは、理想的なあるべき姿勢を保って運動をすることで、不必要な緊張を取り除き、姿勢を保つのに必要な体幹のインナーマッスルを強化できます。インナーマッスルはおなか周りの天然のコルセットの役割をしてくれるので、腰痛になりにくい身体に変わっていきます。
ピラティスの小道具を使って違いを感じる!
レッスンで効果を感じにくい場合は、いろいろな小道具を使うと身体の支えができ、無駄な力が抜けやすくなり、正しく動かす感覚がつかみやすいです。同じエクササイズも、小道具を変えることによって、使うべき筋肉がはっきり意識しやすくなります。
インナーマッスルは身体の奥にある筋肉なので、そこに意識を向けやすくなると動きの精度があがり、変化を感じやすくなります。ピラティスのレッスンで思うような効果が出ていない場合は、いつもと違う感覚になる小道具を取り入れてみると身体がまた違って動かせますよ。
腰痛が気になる方には、ピラティスの小道具で温めて筋膜の緊張を取ることのできるスマートスパインもおすすめです。温かいスマートスパインで身体の芯からほっこりあっためて血流をよくした状態でレッスンをしてみましょう。いつもの動きももっと楽に大きく動くことができるようになります。
レッスンのご紹介
この記事へのコメントはありません。